銀盤は誘わない

疲れた状態でそれでもコードオブジョーカーをプレイしました。

するとOCしたはずのケロルドがレベル2で出てきたり、ホークアイジークで「勝った!」と思ったらホークアイがトリガーゾーンに刺さっていなかったりするのです。

こんなポカで負けていたら世話ありません。疲れたら帰ってちゃんと寝ましょう。

 

これが昨日の話です。今日は睡眠のおかげかなかなか調子がよかったです。いつものジークハデスで勝ち越して、色んなデッキでジャブジャブ減ったAPが85000まで回復しました。90000も近くなったとか言っていたのはいつだったでしょうか。

 

例のデッキは以前書いたように序盤に忍者を使うようにする他、ブロナハッパを序盤に使いすぎないこと、トリガーゾーンに差すカードをよく考えることを意識するようにしたらまた後の展開がうまくいくようになってきました。

前者は後半のジークさん降臨の土台として必要です。何かしらの手段でどこかで更地にされるのは避けられないので緑ユニットは残しておかないとジークさんも手札の肥やしです。

後者ですが、手札が溢れた時や死壊石を使いたい時にインターセプトをとりあえず差してしまいがちです。ですが、そうするとどんどんトリガーゾーンの枠が圧迫されていきます。特にバーンカウンター、軍師の采配、不可侵防壁など自分で好きに発動できないカードを差しすぎると危険です。「死壊石はどうせ使うから」と思って全部枠を埋めると青ユニットが全滅して発動できない、次ターン軽減ができない、ということも結構起きてしまいます。

同じデッキを長く使っていると段々動きがよくなっていっている感じが自分で掴めていいですね。上に書いたようなことは初歩の気もしますが。

あとジークハデスは一方的に勝ったり一方的に負けたりすることは他のデッキと比べたら大分少ない気がします。最終ラウンド1点差の勝ち負けも割と多いですね。もちろん赤に片っ端から焼き尽くされて死ぬこともありますよ。

今日の相手のデッキ傾向としてはハンデス減少、毘沙門増加、たまたまかウンディーネ0でしたね。減ってくれるとありがたいです。

それと持て余していたツクヨミですが、青や黄緑、テューポーンバアル型赤黄に有効ですし後半のスピム要員としても活躍してくれました。クマティーナ7000(+1000)、聖騎士6000、残光の騎士7000の相手の場がツクヨミ1発で5000、4000、1000の場になってしまったのは戦慄しました。これだから最近黄緑を使っていないのです。とりあえず2枚引けてよかったです。

アリアンは来ませんけどね。バアルとランスが4枚になりましたが君たちじゃないんだなあ。