hitomi

突然ですが、COJには三枚の非常に強いヒトミ、三大ヒトミがあると思います。

それはこれと、

(C)SEGA

これと、

(C)SEGA

これです。

(C)SEGA

どれもこれも相手の場を更地にすることに一役買っていて、厄介です。

これらのうち人身御供に昨日やられすぎたので、人身御供に依存したスピムデッキをメタったデッキを作りました。加護さえ出しておけばおいそれと人身御供はされないはず。そんな考えのもとで。

(C)SEGA

青が減って人身御供を撃ってくる黄単と赤黄が増えたのでソードダンサー復活です。やっぱり後攻初手での安心感は抜群です。

ソードダンサーを筆頭に、エンビルとその効果によりタヂカラヲにも加護。さらに沖田や弁慶にもアヤメが加護をつけるなど、加護マシマシ侍入りがこのデッキのコンセプトです。スペリオル沖田（加護なし）で除去がない限り無限にブロックできるとか、冥道の召喚術で100％沖田が出てくるとか、相変わらず拒絶してジャッジ撃つとか、色々な戦法を仕込んであります。

結果は7－7。スピムには滅法強いけれどヒトミプロメテウスに壊滅的に弱かったです。

除去が1枚もないですもんね。毘沙門を出すしかないという。ワンダフルハンドでやってましたがインペイルメントなどでもいいかもしれません。でもワンダフルハンドからのレイアでトドメが多かったのでジョーカーはなるべく変えたくないです。

それとダークマター代わりの弁慶は全く役に立ちませんでした。今日1回も戦闘してませんよ彼は。聖女の祈りは結局破壊できないしリストラ決定です。フレスベルクかファントムかデスクラウンかその辺りの除去能力を持ったカードと交換してダークマターも入れようと思います。

沖田は初めてまともに使えてなかなか強かったです。冥道の召喚術で出せば不意打ちで1体確実に落として自分は次ターンのアタッカー増やせますから動きとして面白いですね。相手の勝ちを確信した綾花の次元干渉付与に割り込んで生きながらえたのは気持ちよかったです。その後負けましたが。残りデッキ6枚で毘沙門もジャッジも引かなかったのは痛いです。

ヒトミプロメテウス対策さえなんとかすれば戦えそうなのでここからどうにかいじっていこうと思います。ヒトミをピンポイントで破壊するいい手段ないですかねー。