1.2EXの思い出

今日は2-0で 巨竜の島 リーナ 阿修羅 を引いて終わり。時間がなくて全然やれませんでした。

明日はいよいよ1.3の新カードが全て発表されます。そうなったらもう1.3の話しかしなくなると思います。自然と。

なので、今のうちに長かった1.2EXの時代を主観的に、そして簡単に振り返ってみよう、というのが今日の話題です。

1.2EXの稼働日は確か私はJ3になったばかりで主に忍者を使っていました。初日はシャレコウベレイニーで遊んだりクロウテングを試したりしていたことを覚えています。

しばらく忍者で勝っていたのですがカンナ入り珍獣デッキが流行り始め、ズタボロにされました。そこでランキング更新でポイントのついていた拒絶する世界を使い始めました。こいつが思いのほか強かったので現在に至るまで愛用するようになりました。たとえ0pになっても使うと思います。

それとソードダンサーを使い始めたのもこの頃です。

世間ではブロウ早撃ち人身御供などのカードが飛び交っていて3Rにはベルゼブブが飛んできて更地にされるのが常でした。そこでソードダンサーと粛清の聖騎士を入れた黄緑、というよりは黄単タッチハッパ早撃ちゴーレムを使い始めました。安くて硬い加護のありがたみを知りました。

この頃はダンサーを真面目に使っているプレイヤーは今よりよっぽど少なく、黄色といえばジャンヌエンビルの黄緑だったので戦士を並べて拒絶ジャッジというわからん殺しがよく決まりました。

しかし片っ端から焼かれたり毘沙門されたり逆にジャッジメントされたりした時に逆転できないことがよくありました。そこで拒絶戦士デッキを、創生祈りを入れた祈り突撃という更なるわからん殺しを組み込んだデッキに進化させました。こいつはエラッタのちょっと前から使い始め、アザゼルに怯えながら勝ちを伸ばしていました。このブログの最初の記事に載せてあるやつですね。このブログを始めるまでのランキング更新2回分くらいずっと使ってました。そこからのことは大体今まで書いてきたので割愛させていただきます。長かった1.2EX時代の間にJ2に上がることができたのは一つ結果として残ってよかったと思います。

ヒトミプロメテウスや海洋にぐうの音も出ないほどボッコボコにされた時期もありましたが、ダンサーデッキやサイクロプスデッキや赤黄魔導士デッキなど色々面白いデッキで遊べて、そしてランクもなんとか上げられて個人的には満足できるバージョンでした。

超主観的かつ抽象的な振り返りですがこれで今バージョンのことも一区切りつけていざ新カードを待ちたいと思います。それでは明日のニコ生後までさようなら。

まだ80000で終われていないのでちょこちょこプレイはしますけどね!