こわしてつくる

今日街中で小学生が「チェストー」と叫んでいたのでつい振り返ってしまいました。蠅魔王剣とは多分関係ないでしょう。

今日は4-2からの5-9。一度74000を踏んで調子に乗った結果がこれでございます。

8000焼いてくる暴虐がやはり厄介です。それと後攻初手の安定感のなさですね。いつもは後攻でも安全安心のソードダンサーがいるけれどあのデッキにはいないのです。3CP6000すらいないのはやはりダメですね。ポコポコ点を取られて巻き返せません。点取る能力も低いですからねこのデッキは。あとデッキを掘り進む能力の低さもやはり大きな弱点でしょう。

というわけで調整レベルではちょっと厳しいので一から作り直しました。構想はスペリオルドラゴンとドラゴンゾンビを入れるところから始まり以下のものができました。ジョーカーは未定ですがもうシューティングスターはやめでしょう。相手がライズ想定の動きをしてくるのを崩すのは面白かったです。

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 (C)SEGA

スペリオルドラゴンとドラゴンゾンビがいる限りゾンビが全ての攻撃をブロックできる。しかもアラクノフォビアと違ってどちらの召喚が先でも関係がない。

そういう発想が突然湧いてきたのでこのデッキが生まれました。相も変わらずAデッキです。元々ドラゴンゾンビはハンデスとも相性がよいユニットです。このデッキはハンデス色が非常に薄くなっていますが。

カイムとベルの黄色鉄板圧縮カードも採用しました。私は基本的にメインカードを入れた後に魔法石2業1をどのデッキにも入れ、黄色が入っているとカパエル3毘沙門1ジャッジ1も確定します。青にはそういうカードがないですね。ロキもハデスもよく使いはしますけどこのデッキには入っていませんし。

あ、サイクロプスのフォイルを2枚も持っていたことを今日まですっかり忘れていました。せっかくなので変えました。

これで台風すぎてれば明日試してみます。